犬の遺伝子検査のおすすめ会社!【全社申込みをして比較してみました!】

現在国内では代表的な3社が犬の遺伝子検査を実施しています。

とは言ってもどれを選べばよいか、わからない方も多いのではないでしょうか?
この記事では代表3社の検査費用・検査項目などを比較しておすすめのポイントなどを紹介します。

先に結論を知りたい方には伝えます。

個人的にはPontelyがおすすめです。



今回は3社とも申込をして体験した感想も記載しています。

ぜひ参考にして下さい!

この記事を書いたのは
夫婦でプードル専門のブリーディングトリミングサロンを運営し、毎日たくさんのプードルに囲まれて生活しているILIOの峯松が書いています。

 

遺伝性疾患検査の選び方のポイント!

同じ遺伝子検査でも値段や査定期間、査定結果の表記方法などさまざまです。

ポイントとしては
犬種にあった病気をどのくらいの値段で検査できるか?となります!

・費用
同じ検査をするのであれば、安いほうがいいでしょう。

・査定項目
犬種ごとにおすすめの検査項目が変わってきます。検査をするのであれば推奨の検査項目を全て検査したほうがよいでしょう。

以下に・費用・項目などについて比較しているので見ていきましょう!

代表3社の比較

国内で犬の遺伝子検査を実施している会社はそんなに多くないです。

今回は代表的な3社を比較していきます!
(比較表はスマホを横にしてみたほうが見やすいです)

Pontely
(ポンテリー)
Orivet
(オリベット)
Veqta
(ベクタ)
検査可能な項目 遺伝性疾患検査
(今後、性格や毛並判定を追加予定)
遺伝性疾患検査
親子判定
(10,200円)
犬種鑑定
(14,500円)
遺伝性疾患検査
親子判定
(42,000円)
遺伝性疾患検査の
プランと費用
犬種ごとにおすすめの3つの遺伝子疾患
14,000円
・1つの遺伝子疾患
5,000円
セット価格(犬種ごとに検査項目数は違う)
19,300円
・1つの遺伝子疾患
10,200円
1つの遺伝子疾患
4,500円
・緑内障(柴犬のみ)9,000円
遺伝子の採取方法 検査キットでほっぺの内側をこする。 検査キットでほっぺの内側をこする。 検査キットでほっぺの内側をこする。
検査期間 ・約14日程度。 郵送事情によるが21日以上。 約7日間程度。
検査場所 日本 海外 日本
検査結果の表示 日本語 英語 日本語

 

繰り返しになりますが、遺伝子検査のポイントは「犬種にあった病気をどのくらいの値段で検査できるか?」となります!

以下でもう少し細かく説明していきます!

犬種別!遺伝性疾患検査のプランと費用の比較!

犬種別で例をあげます。
(比較表はスマホを横にしてみたほうが見やすいです)

トイプードル

会社 Pontely Orivet Veqta
検査項目 ・進行性網膜委縮症(PRA)
・フォンウィルブランド病タイプI
・変性性脊髄症
・進行性網膜委縮症(PRA)
・フォンウィルブランド病タイプI
・変性性脊髄症
・ムコ多糖症
・疾患1つから選択可能。(おすすめ検査などの表記なし)
検査費用 14,000円 19,300円 4,500円(1疾患)

 

チワワ

会社 Pontely Orivet Veqta
検査項目 ・進行性網膜委縮症(PRA)
・フォンウィルブランド病タイプI
・変性性脊髄症
・長毛遺伝子 ・疾患1つから選択可能。(おすすめ検査などの表記なし)
検査費用 14,000円 19,300円 4,500円(1疾患)

 

柴犬

会社 Pontely Orivet Veqta
検査項目 ・進行性網膜委縮症(PRA)
・変性性脊髄症
・ガングリオシドーシス
・カングリオシドーシス ・疾患1つから選択可能。(おすすめ検査などの表記なし)
検査費用 14,000円 19,300円 4,500円(1疾患)

 

飼育数の多い3犬種で比較をしてみました。

やはりおすすめはPontelyです。

値段も最安値の水準です。
なにより検査項目が獣医師監修のおすすめ検査疾患がでてくるので、自分で犬種独特の遺伝性疾患などを調べる必要がありません。

おそらくあなたは自分が飼ってる犬種がどんな遺伝性疾患にかかりやすく、どの疾患であれば調べれるか知らないはずです。
もちろん私も調べなければわかりません。
なのでこの獣医師監修のおすすめ検査疾患はとても役にたつはずです☆



体験談

今回は検査をしなければいけない母犬がいたのもあり、3社すべて申込をしてみました。
ここからは私個人で申し込みをした感想を書いていきます。

Pontelyについて

個人的にお勧めの会社です。
とくに不満もないのであまり書くこともないぐらいです☆

まず申し込みをし午前中に口座振込をしたところ、振込の翌日には検査キットが届きました。
検査結果もだいたい7営業日ほどで通知がきたので対応の速さには満足しています。

検査結果もメールで通知が来てからすぐにネットで確認ができますし、のちほど証明書のようなカードも送付されてきました。
日本語表記で検査結果もわかりやすくで満足です。

参考にPC版の検査結果画面です。

 

Veqtaについて

こちらも振込から検査キットの送付まではスムーズでした。

少し引っかかったのが、検査キットに入っている申込書でした。
二度手間というのが嫌いです。ネット申込で個人情報を入力したから検査キットが郵送されてきたにもかかわらず、住所や氏名、申込検査内容などを記入する申込書が送付されてきました。
本来であれば記入不要かもしれませんが、それについても説明がありませんでした。
なにも記載がないので素直に申込書を記載したうえで検査キットと一緒に送付しましたが、1回の申込に名前や住所を何回も記入するのは個人的にはあまり好きではなかったです。

検査結果は同じく1週間ちょっとで到着しました。
検査結果表はVeqtaさんが見やすかったです、検査結果だけでなく結果の見かたなどの簡単な説明も図解付きで送付されてきて、わかりやすくてよかったです。

参考に検査結果はこのように送付されてきます。

Orivetについて

一番最初に申し込みをしてみたのがこの会社でした。
検査キットの送付は遅くなかった記憶がありますが、検査期間が他2社と比べると長かったです。
この会社は検査キットを海外に送付し検査をするので、日本で検査をする2社と比べると比較的時間もかかりました。

あとは検査結果が英語表記でした。
もちろん日本語の説明書も付いてきましたが、個人的にはあまり馴染めない英語表記は抵抗がありました。

参考に検査結果はこのように送付されてきます。

まとめ

今回は実際、代表3社に申込をしてみました。

一番手間がなく満足できたのはPontelyさんです。

次にVeqtaさんも特段大きな不満はありません。
ただ同封の申込書や(かなり個人的な意見ですが…)、推奨検査項目があればもう少し手間が省けるのになと思いました。

最後のOrivetさんはどうでしょう。
トイプードル以外の犬種であれば、検査項目も豊富でお得な犬種がいるかもしれません。
ただトイプードルの遺伝性疾患を調べるのであればPontelyさんかVeqtaさんが今は少し優性かなと思います。

あなたも普段は遺伝性疾患と言われても身近でないのでピンとこないと思います。
先ず、全ブリーダーが検査をしていれば飼い主さんは検査の必要がありません。
この記事を少しでもブリーダーの方が見ていただき、遺伝性疾患の検査を始めてくれたらいいなという願いもこめて書いています!

さて、仮にあなたの愛犬に遺伝性疾患が見つかったとしましょう。
次はどうしますか?

わたしのお勧めは保険に加入することです。

「遺伝性疾患が見つかったあとに保険加入なんてできるの?」
と思うでしょう。

私もそう思います。
なので代表的なペット保険会社に問い合わせをしてみました。

その結果、補償対象としている保険会社が何社か見つかりました!!

次回の記事は
「遺伝性疾患が見つかったあとにも補償できる保険会社」
を書く予定です。

 

最後に
犬は生き物であり家族です。
自分の理想と違ったからといって途中で飼育放棄はしないでください。
言うことを聞かないからといって虐待もしないでください。
全てのプードルと、あなたによい出会いがあることを願っています。

 

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